凡例 : 万の文反古 巻三 : 目録 : 京都の花嫌ひ : 目録 : ・ 縁付まへの娘自慢 : ・ 序・ : 目録・ : 世帯の大事は正月仕舞 : 目次 原文現代語訳 ・ : 一 = 五栄花の引込所 : ・ 百三十里の所を十匁の無心 : ・ : 一一一六来る十九日の栄耀献立 : ・ 明けて驚く書置箱 : ・ ・ : 一四四代筆は浮世の闇 : ・ 安立町の隠れ家・ : : 一三五京にも思ふやうなる事なし : 原文現代語訳 - ・ヒ - プく ( 0 ) 四 : 一四四
巻四・ 目録 : 南部の人が見たも真言 : ・ 巻五・ 目録 : 広き江戸にて才覚男・ 二膳居ゑる旅の面影 : 世間胸算用 目録 : 原文現代語訳 ・ : 七九 ・ : 一 0 八 この通りと始末の書付 : ・ : 一五四人のしらぬ祖母の埋み金 : ・ ・ : き七長刀はむかしの鞘 : 伊勢海老は春の杷 : ・ : き七鼠の文づかひ : 御恨みを伝へまゐらせ候 : ・ : 一六三桜よし野山難儀の冬・ 一六五 原文現代語訳 ・ : 八六 : ・ : 一五六 ・ : 三 0 七 ・ : 一六七
目録 : 都の顔見世芝居 : 年の内の餅ばなは詠め : 巻四・ 目録 : 闇の夜の悪口 : 奈良の庭竈 : ・ 巻五 目録 : つまりての夜市 : 才覚の軸すだれ : 目録 : 銀一匁の講中 : 訛言も只はきかぬ宿・ 尤も始末の異見 : ・ : 三一九門柱も皆かりの世 : ト判は寝姿の夢・ ・ : 三三 0 神さへ御目違ひ : 亭主の入替り・ ・ : 三四一長崎の餅柱 : ・ : 三四三 平太郎殿・・ ・ : 三五一一長久の江戸棚 ・ : 三五五 三 0 一一 : ・ : 三一一四 ・ : 三毛 ・ : 三三 0 ・ : 三三五 ・ : 三三八 ・ : 三四一 ・ : 三四六 ・ : 三哭 ・ : 三五七
解説 : 近世の貨幣制度 : ロ絵目次 都鄙図 : 川口遊廓図・ : 西鶴自画賛十一一ヶ月帖 : 〈装丁〉中野博之 ・ : 三七六
完訳日本の古典第五十三巻万の文反古世間胸算用 昭和年 4 月日初版発行 定価一七〇〇円 校注・訳者神保五彌 発行者相賀徹夫 印刷所凸版印刷株式会社 発行所株式会社小学館 〒東京都千代田区一ッ橋二ー三ー 振替口座東京八ー一一〇〇番 電話編集 ( 0 三 ) 一一三〇ー五六六九業務 ( 〇三 ) 二 三〇ー五三三三販売 ( 〇三 ) 二三〇ー五七六八 ・造本には十分注意しておりますが、万一、落丁・乱丁 などの不良品がありましたらおとりかえいたします。 ・本書の一部あるいは全部を、無断で複写複製 ( コピー ) することは、法律で認められた場合を除き、著作者およ び出版者の権利の侵害となります。あらかしめ小社あて 許諾を求めてください Printed in Japan ( 著者検印は省略 ◎ K. Zinbo 1984 ISBN4 ・ 09 ・ 556053 ・ 3 いたしました )